抽選会には大勢の報道関係者が集まった
 

アジアカップ2007の抽選会がKLで

 来年7月にマレーシア、インドネシア、タイ、ベトナムで共同開催されるサッカーのアジアカップの抽選会が19日KLコンベンションセンターで行われた。抽選会には中田英寿氏をはじめ、オーストラリアのカーニー選手、元イラン代表のアジジ氏などが参加した。

大会を主催するAFC(アジアサッカー連盟)の本部がマレーシアにあることは実はあまり知られていない。今回の大会からオーストラリアがAFCに加盟したため、アジアのサッカーのレベルが上がることが期待されている。抽選会では今年10月時点でのFIFAランクによって、4つのポットにわけられ、強豪国が集まるPot4にはオーストラリア(FIFAランク37位)、イラン(同43位)、日本(同46位)、韓国(48位)が選ばれた。抽選会の会場には各開催国からスターが訪れ、盛り上がりをみせた。マレーシアからは人気NO1アイドルのマウィが会場にかけつけた。

 

 
   
報道陣の質問のにこやかに応える中田英寿氏
 

日本はベトナムのグループに

 抽選はまず開催国のグループ分けからスタートし、A組にはタイ、B組にはベトナム、C組にはマレーシア、D組にはインドネシアが入った。その後、別枠でサウジアラビアだけが抽選を行い、インドネシアと同じD組に決まる。(司会者が理由を説明していたが、おそらく、タイでは試合できない)
 その後ポットごとに抽選がすすみ、最後のポットでは各国の有名人がゲストとして招かれ、くじをひいた。

会場には久々に公式の場に姿を現した中田英寿氏がひときわ多くの報道陣の注目を集めていた。「サッカーが恋しくないですか?」という司会者の質問にたいし、「サッカーはいつでも、どこでも、だれとでもできるから」とにこやかに答えた中田氏が印象的だった。


 

A組 タイ、オーストラリア、オマーン、イラク
B組 ベトナム、日本、カタール、UAE
C組 マレーシア、イラン、ウズベキスタン、中国
D組 インドネシア、韓国、サウジアラビア、バーレーン

大会は来年(2007年)7月7日に開幕し、29日の決勝戦まで23日間の日程で開催される。今回の大会は4カ国共同開催という珍しい試みであり、大会が盛り上がりをみせ成功するかどうかの鍵は、開催国チームの活躍と、各開催国のホストとしての役割が大きいと思われる。


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